2015年2月10日火曜日

三年目のホーム最終戦

結果は御存知の通りフウガドールすみだに1-2で逆転負け。残り1.4秒からのキックインで残り0.5秒で失点。「1秒で点が入る競技、フットサル」の魅力を見せつけられてしまった形になりました。フウガさんはしっかりとしたチーム哲学のある良いチームだよね。浜松もかくありたいです。

しかし、これで3年間ホームで勝ち星無し。悔しい・・・。確かに悔しいのだけど、今季だけで監督が4回(保田監督(1回目)→渡辺監督代行(1回目)→セサル監督→渡辺監督代行(2回目)→保田監督(2回目))替わったと言う笑うしかない現状を見るに、「妥当な結果」と思えてしまう気持ちが強いのも事実。結果には必ず原因があるわけで、クラブはその原因に真摯に向き合って欲しいです。

とまあ散々落ち込んだ(5秒間)ところで日曜日の最終節、エスポラーダ北海道戦に向けて着々と準備を進めております。何かうちのポンポコが来れないみたいで久々の1人サポーターかな~と思ったら東京出張の彼が駆けつけてくれるとのことで一安心。彼とともに試合前日から(胃袋が)試される大地における厳しい(食の)戦いに身を置いてピッチ上の選手たちの気持ちを少しでも理解したいと思います(小並感)

ところで北海きたえーるは「Fリーグで一番アウェイを感じる会場」なんじゃないかな?観客動員数、会場の一体感、スタジアムDJ、サポーターの数、応援のどれをとってもリーグトップクラス。特に一体感については文句なしにリーグ№1です。BACさんの応援に会場が手拍子をし始めるわ、アウェイ席に侵入した子どもたちがコールを被せてくるわ、スタジアムDJが上手いこと言うわでこちとら超アウェイ。選手たちに闘え言うんだったら応援する側も彼ら以上に戦う気持ちを見せないとね!

さあ、落ち込んでる暇はないぞ。最終節で俺たちの意地を見せてやる!!






追伸

そう言えば年始の挨拶が無いって?アグレミーナが浜松で勝ったらようやく年明けだよ!

2014年12月31日水曜日

2014年年末の挨拶

アグレミーナ浜松のファンの皆様、そして心と財布の中身を削りながら愛するチームを応援するサポーターの皆様、今年もお疲れ様でした。
そしてお世話になった方々、誠にありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

2013年7月16日火曜日

大阪戦@岸和田総合体育館

拙速を尊ぶ皆様おはようございます。毎度お馴染み1週間遅れの観戦日記です。

7/13(土)は大阪の岸和田にてシュライカー大阪戦でした。試合は2-3で惜しくも敗戦。内容は大阪の不調に何度も救われたものの「次は行ける!」と思うには十分なもの。10ケンモと9シンゴの調子が上がって来たのは良い材料。他にも去年と違って失点しても心が折れ難くなったことは本当に素晴らしい。決められたら決め返す。これって凄く重要。

悪い所を強いて挙げるなら、相変わらず「守備が苦手な子組」のパスミスからの失点が多いことぐらいか。まあこれは気に病む事ではないし両刃の剣な部分もあるのでいた仕方なし。むしろ彼らがミスもするけどその分決める様になった事は喜ぶべきかなと。

とまあ、ざっくりと大阪戦の観戦記を書いた訳ですが、もう次の試合が8時間後に迫ってるのよね。次はもうちょっと早く書く予定。

2013年7月9日火曜日

神戸戦@浜松アリーナ

遠征を愛する皆様おはようございます。在来線好きな私です。今から岸和田行かなあかんねん。(神奈川県なう)

先週の日曜日はアグレミーナ浜松のホーム開幕戦、浜松と同じく今季未勝利のデウソン神戸を迎え撃ちました。本拠地の浜松アリーナで初勝利して開幕4連敗(昨季からだと11連敗)を止めたかったところだけど、結果は5-7で惜敗。悔しい限り。

しかし試合内容は非常に良く、ホームゲーム最多得点記録も更新。選手達からは何が何でも奪い返してやると言う気概が今までで一番感じられた。これは本当に素晴らしい。そして何より嬉しかったのが、ホーム開幕戦でセントラルを除いたFリーグ今季最多観客動員を達成したこと。(因みに有料券率もトップだったとのこと)そんな中でチームがあの戦いを見せてくれた事は、負け試合ながら、浜松のお客さんも多くを感じてくれたと思う。

で、応援の方なんだけど、過去最多の参加者と最大の声量、そして最高の雰囲気を出せたと思う。セントラルや名古屋での共同開催でもそうだったんだけど、浜松側の応援席には子ども達が大挙して押し寄せて来るんですよね。多分大人たちが楽しそうに歌ったり踊ったりしているからかな?ともかく、いつもは空席が目立つ応援エリアが満席、立ち見すら出る状況だった。コールも子供たちをはやし立てて

「はい、前列の子どもたち良いかな〜?せーのでアグレミーナコール行くよ〜?せええええのッッ!!」

と言う歌のお兄さん的な立ち位置でやると、まあ声が凄い。大人たちの。子どもたちの声も凄いんだけど大人たちが負けじと声を出すんだよね。それに子供がコールリードをやると周りで見ていた普通の大人たちも案外参加してくれたりする。そんな訳で最初20人弱の応援団が後半途中から50人超の大盛況になりまして、会場の雰囲気作りに貢献出来たんじゃないかなと思う次第です。

あ、野球チャントのレパートリー増やしたいな。

2013年7月1日月曜日

チラシ配り

シュハスコを愛する皆さんこんばんは。
土曜日はブラジル料理店セルビツーにて2回、チラシ配りの前後で、期せずしてバイキングを食べてしまい翌日の朝ごはんが喉を通らなかった私です。肉が翌日も胃に残るのはアラサーの仕様みたいだね。

試合告知のチラシ配りについて。

自分はウナトラスの他にエスポルテ浜松、浜松市に拠点を置くスポーツクラブの共同の告知チラシを作成配布する団体も主催しているのは以前申し上げた通り。今回はジュビロサポーターの友人の熱意に応え、特別にエスポルテ磐田枠を設けてジュビロ磐田応援企画を行いました。詰まる所、ジュビロのチラシを作って配布したってことです。因みにこんなデザイン。




一応配布時のルールとして、浜松で配る時は浜松のチームをチラシの表にして配布要員も浜松のチームのサポーターだと分かる格好にする。磐田で配る時も同様にチラシの表をジュビロにして配布要員もジュビロサポーターと分かる格好をする。それぞれのホームタウンへ敬意を払いましょうってことです。

尤もチラシを配ったからって急にお客さんが増える訳じゃないのです。もしかしたら増えないかもしれない。それでも配ることに意味はあるんだなと今回のチラシ配りで確信した次第です。気付いた点を2つ。

1.現地の生の反応を知ることが出来る

チラシを受け取る時の反応から少なからずわかることがあって、特に態度や声に出してくれる人はその反応がどうあれすごく貴重です。例えば今回はジュビロサポーターとの共同企画だったわけだけど、彼らは磐田駅で配った時に現地の方々から「最近弱いよね」「やっぱ勝たなきゃダメだよ」と当然といえば当然のお言葉を貰っている。

しかしこれは嘆く事ではなくて、今現在の状態を知っているって事は、それなりにジュビロの情報をチェックしている、気にかけている人がいると言う事で前向きに取るべきかなと。一方、アグレミーナの浜松での知名度はジュビロの足元に及ぶべくもなく、アグレミーナの存在自体を知る人の方が少ない。これもチラシ配りを通して知ることの出来る貴重な情報です。各チームそういう人達がどの程度いるかの現状を把握することで今後の活動方針も変わるしね。

2.サポーター自身が広告

経験上殆どの人はクーポンもしくは万札でも挟まない限り試合の告知チラシなんて先ず自発的に受け取ってくれないです。チラシを手に取らない人でも配っている人の事は割かし頭に残る。つまり配布要員のサポーター自身がチームの広告塔になるわけですね。この時間に必ずこの人達居るよねと思わせれば、それは金を払って出す広告看板と変わらないわけで、継続的に配る事も同じぐらい重要なんだと今回のチラシ配りで改めて実感しました。

ウナトラス隊員には常々言っているのだけど、サポーターとしての熱意は試合中の90分だけで決まるものでないです。試合には行けないけど週1で1時間チラシ配れるとか、配れないけどチラシを折れるとか、チラシ折れないけどデザインなら出来るとかチームへの貢献の仕方は色々あるわけです。そう言った熱意も込みでサポーター活動じゃね?と僕は思うのです。

愛を叫ぶなら先ずは行動しましょう。出来る範囲で構わないんで。行動しなきゃわからないことって沢山あります。

2013年6月30日日曜日

大分戦@テバオーシャンアリーナ

高速バスを愛する皆さんこんばんは。浜松北高速バス停で蚊の猛アタックをうけた私です。太ると蚊に刺されやすいよね。

大分戦は2-7で負け。前半は去年の浜松そのものだった。一回崩れるとそのまま一気に畳み掛けられてしまう。中島千博の初得点という慶事があったものの、前半は1-5。

あー、これは名古屋浦安以来の2桁失点かな?この前までの善戦で油断しちゃったかな?テバで手羽先食って帰ろうかなあとの思いが頭をよぎる。

でも後半の浜松はゴールを奪ってやろう、意地でも食らいつこうって気持ちが全面に出てた。ベンチも気迫が篭った声を出してた。去年ならお通夜状態だったのにね。ここが去年とは最も違う点。都合良く後半だけ見れば1-2と善戦してるしそんなに落ち込むこと無いです。浜松は確実に成長しています。

7/7のホーム開幕戦では浜松のお客さんにホーム初勝利を届けられると良いねえ。

2013年6月29日土曜日

新シーズンが始まりました

フットボールを愛する皆さんお久しぶりです。ダメ社会人です。

遂にFリーグも新シーズンが始まりました!もっとも明日でもう第4節なんですけどね。なのでそろそろブログを始めるべきかなと思いまして、先週買ったばかりの慣れないスマホを使って更新している次第です。

前回の3月の更新の時に「今年新しくやることリスト(暫定版)」を載せたんですが、今回はその進捗報告。内容はこちら、
1.ウナトラスの公式サイト立ち上げ
2.Tシャツの制作と販売
3.その他ウナトラスグッズの拡充
4.アウェイ遠征のツアー化
既に1の公式サイト立ち上げは達成、2のTシャツもデザインは出来ていて後は販売時期を決めるだけですね。今回のTシャツはウナ缶よろしくいささかネタに走っていまして、デザインを発表したらウナトラスメンバーの半分に反対される事案が発生、説得に苦労しました。いつにしようかね販売時期。

で、3のウナトラスグッズはちょいと考えがあって販売は9月上旬になりそうかな。4の遠征ツアーは某バス会社が高くて頓挫中。もっともバス使わなくても昨季最終戦の府中みたいにみんなで楽しめるんだけどね。でも車の人はお酒が飲めないなあ。

あ、明日はマウンテン行けるな。

2013年3月27日水曜日

今年新しくやることリスト

皆さんこんにちは。
昨日Pマーク研修を受けたばかりなのに昼休みに会社のPCからブログを更新するダメ社会人です。

今年新しくやることリスト(暫定版)
  • ウナトラスの公式サイト立ち上げ
  • Tシャツの制作と販売
  • その他ウナトラスグッズの拡充
  • アウェイ遠征のツアー化
他にも思いついたら追加していきます。
皆さんもあれやりたいこれやりたいってのがあったら遠慮なく言って下さい。

それと誰か手伝って下さいませ。

2013年3月26日火曜日

南長野遠征

皆さんこんばんは。ロック総統に「あいつは食べてるか寝てるか、でなきゃサッカーの話しかしていない」と評されるこーちゃんことうな吉です。眠い。

昨日土曜の夕方に総統達と東京某所を出発し、夜に長野県松本市に到着。総統の支持者である松本サポとガンバサポのご夫婦宅で宴会。他にも集まっていた松本サポの方々、ガチャピンの人と上半身裸の人と鍋を囲みながら総統の話に聞き入っていました。と言えば聞こえはいいけど、完全に聞き手に回ってしまい自己紹介すら疎かになっていた。もっとアピールしておけば良かった。

宴会は深夜1時過ぎにお開き。参加者はみんな敷かれた布団にほぼ雑魚寝状態。翌朝、松本サポの方々は長崎戦の席取りのため早々に出発。僕ら南長野組は朝ごはんを食べて戦隊物とライダーとプリキュアを見ながらゆっくりと出発。もっともプリキュアの時は「Jの鍵」の作成のお手伝いをしていたのだけど。

ロック総統謹製「Jの鍵」
開門前には現地南長野に到着。このスタジアムは今年の夏から改修が始まるので、ホンダロック義勇軍としてのみならず、今の形の南長野を訪れるのはこれが最後になりそう。1年半の改修期間を経て1万5千人収容の全席屋根&ヒーター付サッカー専用スタジアムが出来るそうで、総工費は71億円だとか。多分県営スタジアムで県も金を出すのだろうけどよくこれだけの資金を捻出できたなあ。今の浜松市では無理だね。

南長野運動公園サッカー・ラグビー場
試合は0-1でホンダロックの負け。前半ロスタイムのラストワンプレーでの失点がそのまま決勝点に。でも去年より随分と守備が安定した感がある。残留は大丈夫そうだ。

で、去年の「やれんのか!長野」に続き、今年も「ええじゃないか長野」でアウェイゴール裏(長野)に突撃して来ました。ロック総統は朝からこの準備に大忙しで、小道具を用意したり、ふんどしの締め方にこだわったり、はみ出た陰毛の処理に追われたりと、まあ、苦労した甲斐もありイベントは大成功。昨年の実績を踏まえた上で長野側と入念に打ち合わせをしたらしく、相手もノリノリ。こう言ったプロレス的な要素を楽しむのって、準備や素質も大事だけど、経験して慣れることも重要だよね。アグレミーナ浜松でもこういうのやりたい。


そんなこんなでJFLの南長野遠征は色々経験できて楽しかったです。


追伸、良い子の諸君は人の家で全裸になったり陰毛の処理をしたりしちゃダメだぞ。

2013年3月22日金曜日

ウナトラスグッズ

皆様おはようございます。
「ウナトラス日記なのにウナトラスのことが殆ど載ってないよね」と浜松支部長に指摘されて目からうろこのこーちゃんことうな吉です。

近年爆発的に普及、知名度が向上しているとは言え、未だまだマイナースポーツに分類されるフットサル。そんな競技にも実はプロリーグがありまして、参入初年度にして栄えある最下位を記録したアグレミーナ浜松というクラブがあるのですが、私はそこの私設応援団ウナトラスの代表をやっております。

最下位である原因は色々ありますが、先ず何と言ってもお金が無い。聞いた所によると

名古屋のリカルジーニョの年俸>>超えられない壁>>アグレミーナ浜松の年間予算

だそうで、サッカー詳しい人なら浜松の予算規模が「JFLの栃木UVAに毛が生えた程度」と言えばこの順位も納得していただけるかと。

そんなチームに資金を提供すべくウナトラスはグッズを作っています。ウナトラス缶バッジ、略してウナ缶。売上から材料費と業者さんの製作費を除いた粗利の半分はクラブ側へ寄贈、もう半分はウナトラスのチラシ製作費や次なるグッズの製作費に当てられます。つまり売上の全てはアグレミーナ浜松に還元されます。業者さんも公式グッズ作ってるところだしね。

その一覧、
色物注意 400円
北海道版 350円
浦安版 350円
神戸版 350円 ※粗利は全額神戸側に寄贈します

府中版 350円


大絶賛に付き通信販売したいのだけど、楽天は毎月2万円ぐらいかかって高いし、個人情報や金銭の取り扱いが微妙だしで悩みどころ。良い案はないものか。